「お腹がペコペコだ」と英語で表現する時に、登場する動物は何でしょうか?
馬一頭丸々食べられるほどの空腹感
「お腹が減った」状態は、もちろん「hungry」で表現できます。
I’m hungry.
(私はお腹が減った)

「hungry」より腹ペコ具合を大きくすると、「I’m starving!」という表現があります。
「starve」は飢え死にする動詞で、「お腹が空きすぎて飢え死にの途中だ」のニュアンスになります。
I’m starving!
(お腹が空きすぎて、飢え死にしそう!)

そして日本語でも「(お腹が空きすぎて)背中とお腹がくっつきそう」と表現するように、英語でも大げさな「比喩表現」があります。
それが「I could eat a horse.(私は馬一頭も食べられそう)」です。
I’m so hungry, I could eat a horse.
(私は馬一頭食べられそうなくらい、腹ペコだ)

「現実には起こりそうにないこと」は仮定法過去で表現するため、時制を一つ落とし、「can」ではなく「could」を使います。
覚えた表現は、オンラインレッスン中に使っていく中で定着していきます。
全て「無料体験」がありますので、自分に合ったスクールや講師が見つかるまで、色々と試してみて下さい。