【英語】冠詞「A/An」の使い方(Answer Key)
こちらは、冠詞「A/An」のAnswer Keyです。
インプットできたら、フラッシュカードへどうぞ。
Answer Key
一つの(初出のものに使う)
I bought a car yesterday. This is the car.
昨日車を買って、これがその車だ。
▶︎「初出の情報のもの」には、「a」が付きます。もちろん、共通認識がついた2文目では、「a」から「the」に変わっています。
▶︎ちなみに「a/an」は、「indefinite article」と呼びます。
I found an apple on the ground.
地面にリンゴが落ちているのを見つけた。
▶︎母音の前は、「an」になります。
He is an honest man.
▶︎この場合も、母音始まりなので、「an」になります。文字ではなく、「音」で判断しましょう。「hour」も同じで、「an」になります(Ex/ She was half an hour late.)
We planted a tree in the field.
A train passed by.
電車が通過しました。
数字の「1」
I want a million dollars.
100万ドル欲しい。
I bought a dozen doughnuts for my family.
▶︎「a dozen」で、「1ダース」です。
I ate a third of the pizza.
▶︎「a third」で、「3分の1」です。
I will be free in a week or two.
1、2週間ほど時間があります。
I don’t want to pay a penny for this.
これに1ペニーも、払いたくない。
She left me without a word.
一言も言わずに、去りました。
一人の、一つの
My mother is a teacher.
She’s a beautiful woman.
He’s a Buddhist.
仏教徒です。
It’s a full moon tonight.
▲
▶︎月は一つなので、通常「the」を付けますが、形容詞がついた場合、沢山ある様相の中の「一つ」と考え、「a」を付けます。満月は何度も回ってきます。一つに決められません。
I was caught in a torrential rain.
ゲリラ豪雨に遭いました。
どんな〜でも
A young person can work very hard.
若者は、ハードワークができる。
▶︎「a」は、「無作為の一人、一つ」です。そのため、「a …」で、「どんな…でも」のニュアンスが出せます。
ある〜
A Mr. Cooper called for you a few minutes ago.
クーパーさんという方から、数分前に電話がありましたよ。
▶︎この場合、「クーパーさん」のことをよく知りません。こうして、「限られた知識」のものは、人であっても「a」を付けます。
〜のような
His friends say he’s an Ichiro in regards to baseball.
彼の友達は、野球に関してはイチローのようだと言っています。
▶︎「a」を人名(有名で、能力がある人)の前につけることで、「〜のような」の意味になります。
作品
The museum recently displayed a Leonardo da Vinci.
その美術館は最近、レオナルドダビンチの作品を展示しました。
▶︎「a」を人名の前につけることで、「…の作品」のニュアンスになります。
My violin is a Stradivarius.
私のバイオリンは、ストラディバリウスです(バイオリンの最高峰)
程度
The dog is a bit noisy.
その犬は少し騒がしい。
▶︎「a bit」で、「少し」のニュアンスになります。
Could you turn the music down a little?
ちょっと音楽のボリュームを下げてもらってもいい?
〜につき
I go to the office three times a week.
私は週に3回、オフィスに行きます。
▶︎「1回分に」の意味から、「〜につき」のニュアンスが出せます。
The car is traveling at a hundred kilometers an hour.
その車は、時速100キロで走っています。
フラッシュカードで口頭練習
絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。
- 絵と一緒に、発音を聞いて、何度も声に出して覚える。
- ある程度言えるようになったら、フラッシュカードにチャレンジ。