英語の「corner」の感覚ー「in/at/on」の違い
管理者
金沢優のイメージ・語源で考える英語・英会話
This movie is worth _____.
(この映画は見る価値がある)
A)seeing B)to see
答えは「seeing」になります。
A)seeing
This movie is worth seeing.
(この映画は見る価値がある)
よく間違えるところですが、この「worth」は「前置詞」なので、後ろに続くのは「動名詞」になります。
This painting is worth a fortune.
(この絵画は一財産に値する)
「前置詞」はもちろん「名詞の前に置くもの」で、「worth a fortune」で「一財産に値する、とても値打ちがある」意味になります。
「worth」の例文を見てみましょう。
ただもちろんですが、「worth」は名詞としてもよく使います。
A diamond’s worth is determined partly by its cut and clarity.
(ダイヤモンドの価値は、そのカットと鮮やかさによって部分的に決まる)
前置詞用法の「worth」は間違えやすいので、これを機に覚えておきましょう。
以上、「worth」の使い方について、でした。