英語語源

英語の語源「tact, ta(n)g, tach, touch」は「触れる」意味

管理者

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Physical contact between a mother and child is very important.
(母と子のスキンシップはとても重要だ)

「contact」の語源は何でしょうか?

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「attach」は「くっつける」意味

何となくイメージしやすいと思いますが、「tact」は「触る」ニュアンスです。

contact【ˈkɑːntækt】

:接触、連絡
=【con-(共に)】+【tact(触る)】

Ex) Physical contact between a mother and child is very important.
(母と子のスキンシップはとても重要だ)

このように、単語「contact」「共に触れ合う」というニュアンスです。

ちなみに「スキンシップ」は有名な和製英語です。「肌の船?」を連想するネイティブが沢山います。「physical contact(身体上の触れ合い)」などで表現しましょう。

「tact」が入っている英単語は、他にも「intact」があります。

intact【ɪnˈtækt】

:無傷の
=【in-(否定)】+【tact(触る)】

Ex) The house survived the war intact.
(その家は戦争を無傷で生き延びた)

TOEICでも頻出のこの「intact」は、「触れられていない」というニュアンスから、こうして「無傷に」の意味に繋がっています。

また、日本語でも「タッチ」はよく使いますが、この「touch」も語源を同じくして、意味はもちろん「触れる」です

touch【tʌtʃ】

:触れる、触る

Ex) He bent down and touched his toes.
(彼は前屈して、足の指を触った)

また、動詞「attach、detach」も語源を同じくします

attach【əˈtætʃ】

:くっつける
=【at-(〜の方へ)】+【tach(触る)】

Ex) I attached the file to the e-mail.
(私はそのファイルをメールに添付した)

「添付ファイル」は「attachment」と言います。

detach【dɪˈtætʃ】

:離す、分離させる

Ex) The skis should detach from the boot if you fall.
(転倒すると、スキーはブーツから離れるはずだ)

最後に、語源「ta(n)g」も同じ「触れる」意味です

contagious【kənˈteɪdʒəs】

:伝染性のある、移りやすい
=【con-(共に)】+【tag(触る)】+【-ous(形容詞)】

Ex) a contagious disease
(伝染性の高い病気)

伝染性が高いのも、「触れる」感覚ですね。

この「contagious」は日常よく使うので、確実に覚えておきましょう。

以下、この「tact, ta(n)g, tach, touch」が入った単語を一覧で紹介します。軽く目を通してみて下さい。

語源「tact, ta(n)g, tach, touch」が入った英単語

tact【tækt】

:気配り、機転、感触
(「手触り」のイメージから)

Ex) The peace talks required great tact on the part of both leaders.
(和平交渉には、両首脳の機転が必要だった)

tactics【ˈtæktɪks】

:戦術
=【tact(触る)】+【-ics(名詞)】
(探り合うこと)

Ex) The manager discussed tactics with his team.
(監督はチームと戦術について話し合った)

tactile【ˈtæktl】

:触覚の、触って分かる
=【tact(触る)】+【-ile(形容詞)】

Ex) tactile fabric
(触り心地のいい布地)

tangible【ˈtændʒəbl】

:触れることのできる、明白な、具体的な
=【tang(触る)】+【-ible(できる)】

Ex) tangible results
(具体的な成果)

tangent【ˈtændʒənt】

:接線、正接

以上、英語の語源「tact, ta(n)g, tach, touch」について、でした。

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ABOUT ME
金沢優
金沢優
英語講師、小説家
石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版(重版4回達成)「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。
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