管理者
I got ____ and my skin hurts.
(日焼けして、肌が痛い)
A)sunburned B)suntanned
英語の日焼けは「2種類」ある!?
答えは、「sunburned」になります。
A)sunburned
I got sunburned and my skin hurts.
(日焼けして、肌が痛い)
まず、「sunburn」は「burn(燃える)」から分かるように、上のような肌が痛くなるほどの「ヒリヒリした日焼け」をした時に使います。
- I got badly sunburned.
(ひどい日焼けをしてしまいました)
- He has a bad sunburn.
(彼はひどい日焼けをした)
このように動詞としても、名詞としても使います。
ちなみに日焼け止めは「sunscreen」と言い、塗るなら「put on some sunscreen」などで表現できます。
一方、こんがりと焼く日焼けは「suntan」を使います。
「suntan」のイメージ例文
They got suntanned at the beach.
(彼女たちは海辺で肌を焼いた)
「suntan」は略されて、よく「tan」だけで表現されます。
- I got (sun)tanned.
(日焼けしちゃったよ)
- She has a nice (sun)tan.
(彼女の肌は素敵に日焼けしている)
こちらも同じく動詞としても、名詞としても使います。
以上、「日焼け」の英語表現でした。
ABOUT ME
石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。
その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。
2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版(重版4回達成)「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。
現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。