【英語】前置詞「for」の使い方(Answer Key)
管理者
金沢優のイメージ・語源で考える英語・英会話
こちらは、前置詞「Towards」のイメージです。
覚えたら、フラッシュカードへどうぞ。
▲
太陽に向かって、歩いています。
▶︎「to」を使うと、最終目的地が太陽になってしまうので、この場合は使えません。「方向性」に限れば、「towards」になります。
バスが市街地に向かっています。
太陽の方向に傾いています。
▶︎「lean」は、「傾く」動詞です。
テーブルを壁方向に向けて。
時計台の近くに住んでいます。
▶︎「〜に向かって」ということは、「距離的な近さ」も表します。
今月末に向けて、休暇を取ることを考えています。
▶︎場所的な近さだけでなく、期間的な近さも「towards」で表現できます。
これは成功に向けての、ファーストステップだ。
▶︎物理的なものだけでなく、成功などの「概念」に向かうことも「towards」で表現できます。
勝利に向けて、沢山の努力をしてきました。
将来に対して、楽観的です。
▶︎何かに対し「どんな状態か」も、「towards」を使って表現できます。
動物に対して、親切です。
▶︎この場合、よく「be kind to…」を使いますが、「towards」を使うとフォーマルに響きます。
新しい家を買うために、お金を貯めています。
▶︎「towards …」で、「(…の購入に)向けて」のニュアンスも出せます。
絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。