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「フロントガラス」は英語で何て言う？ー車のパーツ英単語一覧

管理者

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「フロントガラス」は英語で何と言うでしょうか？

Contents
  1. 車のパーツ名は和製英語でいっぱい
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車のパーツ名は和製英語でいっぱい

答えは「windshield」です。

windshield【ˈwɪndʃiːld】

:フロントガラス

「shield」は「盾」のことで、「風の盾になるもの」というニュアンスですね。

この他にも「車のパーツ名」は和製英語に溢れているので、以下ご紹介すると、、、

passenger seat【ˈpæsɪndʒər siːt】

:助手席

「passenger」は「乗客」の意味。なぜ日本語では「助手席」と呼ぶかというと、その昔、タクシーには「助手」が座っていたことが由来だそうです。

horn【hɔːrn】

:クラクション

「クラクション」は車に付けた警笛を最初に開発した「クラクソン社 (Klaxon)」に由来するそうです。「horn」は動物の角のこと。

steering wheel【ˈstɪrɪŋ wiːl】

:ハンドル

「steer」は運転する、「wheel」は車輪の意味です。「ハンドル」はドアやマグカップなどの「取っ手」を指します。

GPS【ˌdʒiː piː ˈes】

:カーナビ

「global positioning system」の頭文字を取ったものです。

rear-view mirror【ˌrɪr vjuː ˈmɪrər】

:バックミラー

「rear」は「後ろ」の意味です。

色々とズレがありますよね。

以下、車のパーツを一覧で紹介します。合わせて覚えてみて下さい。

「車のパーツ名」英単語一覧

windshield wiper(s)【ˈwɪndʃiːld waɪpər】

:ワイパー

bumper【ˈbʌmpər】

:バンパー

hood【hʊd】

:ボンネット

engine【ˈendʒɪn】

:エンジン

side-view mirror【saɪd vjuː mɪrər】

:サイドミラー

license plate【ˈlaɪsns pleɪt】

:ナンバープレート

イギリス英語では「umber plate」で通じます。

headlight(s)【hedlaɪt】

:ヘッドライト

tail light(s)【ˈteɪl laɪt】

:テールライト

「tail」は「動物のしっぽ」の意味です。

brake light(s)【ˈbreɪk laɪt】

:ブレーキライト

gas tank【ˈɡæs tæŋk】

:ガスタンク

trunk【trʌŋk】

:トランク

muffler【ˈmʌflər】

:パイプ（tail pipe）の後ろにある、防音装置

英語で「マフラー」というと、こちらをまず連想されます。首に巻くのは「scarf」です。

wheel【wiːl】

:車輪

tire【ˈtaɪər】

:タイヤ

「wheel」の周りの、ゴムの部分です。

spare tire【ˌsper ˈtaɪər】

:スペアタイヤ

jack【dʒæk】

:ジャッキ

driver’s seat【ˈdraɪvərz siːt】

:運転席

backseat【ˌbæk siːt】

:バックシート

car seat【ˈkɑːr siːt】

:チャイルドシート

「child safety seat」とも言います。

seat belt【ˈsiːt belt】

:シートベルト

visor【ˈvaɪzər】

:日除け

airbag【ˈerbæɡ】

:エアバッグ

ignition【ɪɡˈnɪʃn】

:イグニション

dashboard【ˈdæʃbɔːrd】

:ダッシュボード

speedometer【spiːˈdɑːmɪtər】

:スピードメーター

gas gauge【ˌɡæs ɡeɪdʒ】

:ガスゲージ

gas pedal【ˈɡæs pedl】

:アクセル

「accelerator」とも言います。

brake pedal【ˈbreɪk pedl】

:ブレーキペダル

emergency brake【ɪˈmɜːrdʒənsi breɪk】

:サイドブレーキ

「hand brake」や「parking brake」とも言います。

gearshift【ˈɡɪrʃɪft】

:ギア

hazard light(s)【ˈhæzərd laɪt】

:ハザードライト

以上、車のパーツ名一覧でした。

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ABOUT ME
金沢優
金沢優
英語講師、小説家
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石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版（重版4回達成）「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。
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