基本動詞(工事中)

【英語】基本動詞「Pick」の使い方(Answer Key)

管理者

こちらは、「Pick」の動詞フラッシュカードのAnswer Keyです。

インプットできたら、フラッシュカードへどうぞ。

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Answer Key

【三単現S】picks【現在進行形】picking【過去形】picked【過去分詞】picked

(花や果実などを)もぐ、摘み取る

She’s picking a flower for her mother.


母親のために、花を摘み取っています。
▶︎「pick」は、「(手を使って)摘み取る」動詞です。

      🔈

I’m picking tomatoes off the vine.


ツル(vine)から、トマトをもいでいます。

      🔈

Let’s go pumpkin picking!


カボチャを、採りに行こうよ!

      🔈

選ぶ

You can pick any card from here.


ここから、どのカードを選んでもいいよ。
▶︎「何かを取る」ということは、「選ぶ」意味にもなります。

      🔈

He picked a blue tie for the job interview.


仕事の面接用に、青いネクタイを選びました。
▶︎沢山ある中で、「青色のものを抜いた」感じです。

      🔈

I was picked for the manager position.


私は、マネージャー職に選ばれました。

      🔈

取り去る

Don’t pick your nose!


鼻をほじらないで!
▶︎「つまむ」行為は、「取り去る」意味にも派生します。
▶︎「pick one’s nose」で、「鼻をほじる」意味になります。

      🔈

He’s picking his teeth.


歯を掃除しています。
▶︎「歯に詰まったものを取る」のも、「pick one’s teeth」で表現できます。
▶︎ちなみに爪楊枝は「toothpick」、耳かきは「earpick」、ツルハシは「pickaxe」です。

      🔈

フラッシュカードで口頭練習

絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。

  1. 絵と一緒に、発音を聞いて、何度も声に出して覚える
  2. ある程度言えるようになったら、フラッシュカードにチャレンジ。
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ABOUT ME
金沢優
金沢優
英語講師、小説家
石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版(重版4回達成)「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。
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