基本動詞(工事中)

【英語】基本動詞「Come」の使い方(Answer Key)

管理者

こちらは、「Come」の動詞フラッシュカードのAnswer Keyです。

インプットできたら、フラッシュカードへどうぞ。

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Answer Key

【三単現S】comes【現在進行形】coming【過去形】came【過去分詞】came

来る、話し手の方にやってくる

Please come here. I have something to tell you.


来て。伝えたいことがあるの。
▶︎「come」はこのように、「話し手の方にやってくる」意味になります。

      🔈

“Dinner is ready.”
“I’m coming!”


夕飯ができたわよ
今行くよ!
▶︎日本語では「今行くよ」ですが、視点は今、「dinner」のある場所なので、「come」を使います(「go」だと、「dinner」から離れるイメージになります)

      🔈

May I come to your office tomorrow?


明日、あなたのオフィスに行ってもいい?

      🔈

She came into the room.


部屋の中に入ってきました。

      🔈

Here comes the bus.


バスがやって来ました。
▶︎「here+come+主語」で、「○○がやってきた」ことを表現します(倒置表現)

      🔈

The dog came running when I called him.


名前を呼んだら、走ってやってきました。
▶︎「come+…ing」で、「…しながらやって来る」意味になります。

      🔈

訪れる、旅行で来る

People come from all over Japan to visit this shrine.


日本中から、沢山の人がこの神社を訪れます。

      🔈

A lot of people come to Japan for sightseeing.


観光のため、沢山の外国人の方たちが来日します。

      🔈

手紙、メールなどが来る、配達される

Letters from customers come to my office every day.


消費者から手紙が、毎日オフィスに届きます。

      🔈

〜するようになる、至る

I didn’t like her at first, but I eventually came to see her as a helpful co-worker.


初めは好きではなかったのですが、とても助けになる同僚だと分かったようです。
▶︎「come to do…」で、「…するようになる」という意味です。

      🔈

届く、達する

Her skirt comes down to the ground.


スカートが、地面に届いています。
▶︎何かに達する場合にも、「come」で表現できます。

      🔈

The water came almost up to the windows.


水がほとんど、窓に届きそうでした。

      🔈

(ある状態)になる

My dream came true.


私の夢が、実現しました。
▶︎「come+形容詞/過去分詞」で、その状態になったことを表します。

      🔈

The screw came loose.


ネジが緩くなりました。

      🔈

My shoe came untied.


シューズの靴紐が解けました。

      🔈

訪れる、起こる

Success doesn’t come easily.


成功は、なかなか簡単には訪れません。
▶︎何かが訪れる場合も、「come」で表現します。

      🔈

The days will be longer when spring comes.


春が来たら、日が長くなります。
▶︎季節の訪れも、「come」で表現できます。

      🔈

October comes after September.


10月は、9月の後に来ます。

      🔈

The steak comes with salad.


サラダは、ステーキに付いてきます。

      🔈

フラッシュカードで口頭練習

絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。

  1. 絵と一緒に、発音を聞いて、何度も声に出して覚える
  2. ある程度言えるようになったら、フラッシュカードにチャレンジ。
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ABOUT ME
金沢優
金沢優
英語講師、小説家
石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版(重版4回達成)「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。
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