【英語】動詞「Taste」の使い方（Answer Key）

こちらは、「Taste」の動詞フラッシュカードのAnswer Keyです。

インプットできたら、フラッシュカードへどうぞ。

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Answer Key

【三単現S】tastes【現在進行形】tasting【過去形】tasted【過去分詞】tasted

味がする

This sauce tastes good.

このソースはいい味がする、美味い。
▶︎「何か＋taste+形容詞」で「…の味がどうだ」を表現できます。

This milk tastes sour.

このミルクは酸っぱい。

This wine tastes like vinegar.

このワインは、酢のような味がする。
▶︎「何か＋taste like …」で「…のような味がする」意味になります。

The pizza tastes of garlic.

ピザがガーリックの味がする。
▶︎「何か＋taste of …」で「…の味がする」意味です。

味を感じる、味覚がする

I heard that there was milk in the curry, but I couldn’t really taste it.

カレーの中にミルクが入っていると聞いていたけど、そんな味はしなかった。
▶︎この「taste」は「味覚がする、味を感じる」ニュアンスです。

味見をする、味を確かめる

I tasted the soup and put more salt in it.

スープを味見して、少量の塩を入れました。

I tasted the wine to see if it was sweet enough.

ワインが十分に甘いかどうか、味見しました。

…の味を知る、経験する

She has tasted the frustration of defeat.

彼女は負ける苦しみの味を経験しました。
▶︎日本語でも「経験する」意味で、「…の味を知る」と表現しますが、英語でも「taste」で同じような表現をします。

フラッシュカードで口頭練習

絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。

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金沢優

英語講師、小説家

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石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版（重版4回達成）「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。