【英語】食べ物の数え方（Food）Answer Key

こちらは、「食べ物の数え方（Food）」のAnswer Keyです。

インプットできたら、フラッシュカードへどうぞ。

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Answer Key

grape

a grape

▲▲
「一粒」で、「a grape」とカウントします。

three grapes

▲
三粒なので、そのまま数字を足し、「grape」を複数形にします。

a bunch of grapes

「一房」にあたるものは、「bunch」になります。
▶︎「grape」は数えられるので、「grapes」と複数形になります。

two bunches of grapes

▲
抽出された二房分の、「grapes」です。
▶︎「bunch（房）」も、「grape」も数えられるので、２つとも複数形になります。

banana

a banana

▲
▶︎「一本」が、「a banana」の扱いです。

a bunch of bananas

▲▲
束状になれば、「a bunch of…」で数えます。

a crate of bananas

この容れ物は、「crate」と呼びます。

rice

a grain of rice

お米は、「a rice, two rices…」と数えられません⚠️
▶︎水を「a water, two waters…」と数えられないのと同じで、「rice」の場合は、「grain」という、「一粒」に当たるもので数えます。

two grains of rice

粒が増えました。「grain」を複数形にしましょう。

a bowl of rice

茶碗（bowl）に入っています。「a glass of water」と同じ感覚です。

a bag of rice

袋（bag）に入っていますので、「bag」で数えます。

sushi

a piece of sushi

お寿司は「a sushi, two sushies」と数えず、「piece」でカウントします。

two pieces of sushi

ピースが増えました。そのため、複数形の「s」がつくのは、「piece」の方になります。

a plate of sushi

プレートに分けられました。分離された、と考えます。

bread

a loaf of bread

こういう、パンの「一塊り」を「loaf」で数えます。
loaf【ləʊf】
:an amount of bread that has been shaped and baked in one piece

two loaves of bread

複数形になると「loaves」と変わります。「loaf」が増えたので、複数形にするのは「loaf」の方で、「bread」に「s」を付けないように注意して下さい⚠️

noodle

a noodle

一本だけなら、「a noodle」です。

noodles

もちろん一本以上になれば、「noodles」です。

a bowl of noodles

お椀一杯分であれば、「a bowl of noodles」で数えます。

water

a drop of water

「一滴」は、「drop」単位で数えます。

a glass of water

▲

a bottle of water

▶︎「ペットボトル」は和製英語で、「plastic bottle」で表現します⚠️

milk

a glass of milk

a bottle of milk

a carton of milk

a gallon of milk

gallon【ˈɡælən】
:a unit for measuring liquid. In the UK, Canada and other countries it is equal to about 4.5 litres; in the US it is equal to about 3.8 litres. There are four quarts in a gallon.

フラッシュカードで口頭練習

一通り言えるようになったら、フラッシュカードへどうぞ。

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金沢優

英語講師、小説家

TwitterInstagramContact

石川県出身。上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、マスコミ業界へ。

その後、学習塾、英会話スクール教室長、大手英会話スクールの本部勤務を経験。その中で、日本の英語教育の「大きな問題点」に気付く。

2017年、脚本賞を受賞した「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」を幻冬舎より出版（重版4回達成）「英語に失敗した大人世代」から大きな共感を得る。

現在は一般企業にて英語を使って働きながら、主にInstagramを通し、学び方についても発信中。その他にも講演会の実施やテレビ出演など。