【英語】助動詞「Will」の使い方(Answer Key)
管理者
金沢優のイメージ・語源で考える英語・英会話
こちらは、助動詞「Should」のイメージです。
覚えたら、フラッシュカードへどうぞ。
ちょっと休んだ方がいいよ。
▶︎「should」は「shall」の過去形で、「…すべきだ、した方がいいよ」という提案やアドバイスをする時によく使います。
(一方、似た「had better(…した方がいい)」はもっと強制的で、「…した方がいい。さもないと、大変なことになるぞ」というニュアンスになり、脅しにも使われますので、使い分けに注意です)
奴らは罰せられるべきだ。
▶︎「そうなって当然」という感覚です。
時間通りに到着できるように、数分早めに出ましょうね。
何時に待ち合わせにしようか。
傘を持ってくればよかった。
▶︎「should have + 過去分詞」で、過去を振り返って「…すればよかったのに」と後悔を表す表現になります。
もっと勉強しておけばよかった。
真っ先に私に電話すればよかったのよ。
▶︎このように後悔だけではなく、使い方によっては「忠告」になったりします。
今日は車で出社しなければよかった。
▶︎否定形にすれば、「…しなければよかった」の意味になります。
音楽のボリュームを下げましょうか?
▶︎「…すべきだ」というニュアンスから、「…すべきでしょうか?…しましょうか?」という「提案」にも使われます。
お客様にあんな失礼な態度を取って、反省しなさい(自分を恥なさい)
▶︎「そうであるべきだ」のニュアンスでも使います。
テーブルには5人ね、4人じゃなくて。
絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。