【英語】助動詞「Can」の使い方(Answer Key)
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金沢優のイメージ・語源で考える英語・英会話
こちらは、助動詞「May」のイメージです。
覚えたら、フラッシュカードへどうぞ。
正しいかもしれないし、そうではないかもしれない。
▶︎「may」は「50:50」の感覚です。不確定な「かもしれない」のニュアンスになります。
今夜は雪になるかもしれない。
彼は電車に乗り遅れたかもしれない。
▶︎「may(might)+have+過去分詞」で「…したかもしれない」という、「過去の推量」が表現できます。
彼は仕事は遅いかもしれないが、とてもいい仕事をする。
大きくなったら、理解できるかもしれない。
入ってもいいですか?
▶︎「may」で「許可」を表せます。「…してもいい」の感覚。
チケットがないと、誰も入ることはできません。
もう帰ってもいいよ。
▶︎このように上下関係がはっきりしているので、日常会話の中では「may」の代わりによく「can」を使います。そちらの方が、嫌味がありません。
いらっしゃいませ。お伺いしましょうか。
▶︎「may」は上下関係がしっかりしているので、よく接客の場面で使われます。
ペンを貸してもらえませんか?
▶︎ただそこまで上下関係がなくても、「may」で頼むと、とても丁寧に響きます。
長くて、幸せな人生になりますように!
絵を見て、英語が出てくる状態になったら、フラッシュカードへどうぞ。