こちらは私の「カウンセリング」を受けられた方のみにご案内しているものです。
「話す」には口頭練習が必要
さて、私のカウンセリングを受けられて、いかがでしたでしょうか。
今の日本人の「英語が話せない」という構図は、今まで野球をしていると思っていたのに、実は野球を見ていただけだった、というオチと変わりません。

ルール(文法)は分かる。英文の理解はできる。しかし、それ(文法)を使って、口にすることができないのが私たち大人です。
そして、私と話した後、この練習が「話す」に向けて、とても理に適っていることが腑に落ちたはずです。
私たちの英語教育の中で抜けてしまったのは、確実にこの「過程」です。
そのため、本来、必要なのは、長年付き合える「練習道具」になるはずです。