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時制

【Unit 6】一般動詞の文の否定

今回は「一般動詞の文の否定」です。

一般動詞の文の否定形

さて、一般動詞の文は「I drink coffee.」のような文でした。

I drink coffee.

これは「コーヒーを飲む習慣があること」を表しています。

そしてその否定は、「drink」の前に「don’t」をつけます。また、主語が「三人称単数形」だった場合は、「doesn’t」になります。

I don’t drink coffee.

これで、「自分はコーヒーを飲む習慣がないこと」を表現できます。

ここを「I can’t drink coffee.」と言うと、物理的に飲めないニュアンスになりますので、注意です。医者から止められていたり、アレルギーがあったりなどのパターンです。

では以下、例文を見ていきましょう。

P22Aパート

I drink coffee, but I don’t drink tea.


コーヒーは普段飲みますが、お茶は飲まないようです。

Sue drinks tea, but she doesn’t drink coffee.


主語が三人称単数に変わっただけです。もちろん普通の文には「s」がついていますが、否定する部分は「doesn’t」になっています。

一度「doesn’t」を出した場合、次の動詞は原形になります。「She doesn’t drinks coffee.」と、三単現のSをダブルで付けないようにしましょう。

You don’t work very hard.


普段から、あまり仕事に熱心ではないようです。

We don’t watch TV very often.


テレビを見る習慣があまりないようです。

The weather is usually nice. It doesn’t rain very often.


通常、天気はよく、滅多に雨が降らない地域のようです。天気の場合、主語は「it」から始めるので、否定する場合は「doen’t」になります。

Sam and Chris don’t know many people.


どちらもあまり社交的な性格ではないようです。もちろんこの場合、「Sam」だけの話なら「doesn’t」になります。

P22Bパート

I don’t like football.
He doesn’t like football.


フットボール(サッカー)は好きではないようです。自分で言うなら「I don’t …」ですが、第三者として「彼は」で始める場合は「He doesn’t…」になります。

I don’t like Fred and Fred doesn’t like me.


二人とも嫌い合っているようです。しかし、主語がFredの時は、「doesn’t」になっています。

My car doesn’t use much petrol.


あまりガソリンを消費しないようです。主語が「物」になるパターンも多いです。

Sometimes he is late, but it doesn’t happen very often.


「happen」は何かが起こる動詞です。今の場合、「it」は「彼が遅刻すること」を指しています。どうやら、たまに遅刻するようです。

P22Cパート

I don’t like washing the car. I don’t do it very often.


洗車をするのが好きではないようで、それほどしないようです。

Sarah speaks Spanish, but she doesn’t speak Italian.


スペイン語は話せますが、イタリア語は話せないようです。

David doesn’t do his job very well.


仕事がうまくできないようです。

Paula doesn’t usually have breakfast.


いつも朝食を食べないようです。

例文は以上になります。

特に難しくはないと思います。ただ、「英語を学び立ての頃」は、この三単現Sの付け忘れや、余分に付けてしまうミスを連発してしまいます。

また、書く分にはミスをしないのに、口にした途端ミスをすることも多々あります。

ここは「主語から始まる文章」をどれだけ口にしたか、その量によって減ってきますので、音読練習が必要になってきます。

それでは次回、一般動詞の疑問文に移ります。

「英語」という「教科」を、「言葉」に変える


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